名前を呼んではいけない例のあの人は、
親なき孤児院で育ち、後に魔法界の質序を乱す存在になった...
私の中で彼の過去は謎に包まれている。
そしてファンタスティックビーストで必ず関わってくるであろう、、、
トムリドル
いやーハンサムですね...笑
あのおぞましい顔を思い浮かべる人が多いと思いますが、彼すごいハンサムなんですよ!
母は魔女
父はマグル(ノーマジ)
リドルは半純血
ん?半純血...!?
え、ヴォルデモートって超純血主義じゃなかったっけ??
実はこの純血主義思想は彼の出生理由が関わっています。
みなさん、惚れ薬を覚えていますか??
ハリーポッター第6巻「謎のプリンス」で、
スラグホーン先生が魔法薬学の授業で取り上げてましたね!
この薬の名前は"アモルテンシア"
薬の匂いを嗅いだ人に、強烈な執着心や強迫観念を引き起こす。愛を創り出すわけではない。薬は真珠貝のような光沢で、立つ湯気は螺旋を描く。
上記の通り、愛を作り出すわけじゃないんです... 泣
もうお察しかと思われますが、
トムの母親はこの惚れ薬を使って、マグルの父(容姿端麗)を惚れさせて子供を授かったんです。
ああ...一番やっちゃいけないやつ...
もちろん惚れ薬の効果は永遠ではありませんので、飲ませ続けなければ効果は持続しません。飲ませ続けることが困難になり、夫の愛が消え、捨てられてしまいます...
そのあと辿り着いた孤児院にトムリドルを産み落とし、生き絶えた....という、、
愛がないとはこのことだったんですね!
生まれた時から両親がいない、そして出生の秘密も自ら探るしかなかった....
そして惚れ薬とは知らず、
"母親を捨てたマグルの父"を憎んでいたんですね...
以上が彼の出生の秘密になります。
ここから孤児院で魔法の力に気づき、
様々な悪事を働いていきます。
今日はここまで!!!
トムリドルの出生の次、いよいよホグワーツ入学になります。
次回更新もお楽しみに!!
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